HXT arrow lessons [Haskell]
以前書いたように,ブルベ用のGPSデータを作るのに,RideWithGPSでルートを引いた後,轍で間引いてカシミール3Dに変換する,という手順をとっているのだけど,これが結構面倒くさい.特に轍~カシミール3Dのところは単純作業なのでバッチ処理できるようにしたい.
gpxファイルの中身をみたところ,trkファイルもrteファイルもどちらもシンプルなXMLファイルなので,変換自体は簡単そう.間引きには多少アルゴリズムの要素が入るがそれもそんなに難しくないだろう.
ただ,せっかく作るならばHaskellで作ってみたい.
HaskellでXMLを扱うならば,HXT (Haskell XML Toolkit)を使うのが良さそうである.が,XMLライブラリの常で,対象を汎用的,抽象的に扱おうとするから,自分がやりたいことに対して大げさでとっつきにくい.
...と困っていたところ,最初の一歩としては良いチュートリアルを見つけた.
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gpxファイルの中身をみたところ,trkファイルもrteファイルもどちらもシンプルなXMLファイルなので,変換自体は簡単そう.間引きには多少アルゴリズムの要素が入るがそれもそんなに難しくないだろう.
ただ,せっかく作るならばHaskellで作ってみたい.
HaskellでXMLを扱うならば,HXT (Haskell XML Toolkit)を使うのが良さそうである.が,XMLライブラリの常で,対象を汎用的,抽象的に扱おうとするから,自分がやりたいことに対して大げさでとっつきにくい.
...と困っていたところ,最初の一歩としては良いチュートリアルを見つけた.
HXT arrow lessonsXML documentを扱う基本的な演算であるArrowについて何となく理解できた.
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2016-10-10 16:00
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