GNOME on FreeBSDでのKeymap設定(2/2) [FreeBSD]
前回の続き.
US配列のキーボードを使っているにも関わらず,GNOME起動直後はどうしても日本語配列になってしまうという問題に対し,Xorg起動時まではUS配列HHKと認識されているものの,やっぱりまだ日本語配列になってしまう,というところまでが前回のあらすじ.
GNOMEのLowレベルの設定はdconfというものが使われてるということで,その設定を見てみる.dconfの設定にはdconf-editorを使うらしいが,FreeBSD 10.1ではdefaultではinstallされていなかったのでpkgでinstall.
dconf-editorで,desktop > ibus > general にある use-system-keyboard-layoutに✓をつけたところ,GNOME起動直後からUS配列にすることができました.
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US配列のキーボードを使っているにも関わらず,GNOME起動直後はどうしても日本語配列になってしまうという問題に対し,Xorg起動時まではUS配列HHKと認識されているものの,やっぱりまだ日本語配列になってしまう,というところまでが前回のあらすじ.
GNOMEのLowレベルの設定はdconfというものが使われてるということで,その設定を見てみる.dconfの設定にはdconf-editorを使うらしいが,FreeBSD 10.1ではdefaultではinstallされていなかったのでpkgでinstall.
# pkg install dconf-editor
dconf-editorで,desktop > ibus > general にある use-system-keyboard-layoutに✓をつけたところ,GNOME起動直後からUS配列にすることができました.
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2016-07-24 16:40
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